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【MiddleFieldってどんな会社?】第2回、主力事業「モタガレ」をご紹介!
こんにちは!広報の松田です。
今回は、私が広報担当として学んだ「MiddleFieldってどんな会社?」を皆さんにもご紹介するシリーズ第2弾です。
という訳で、弊社の主力事業である「モタガレ」についてご紹介していきたいと思います!
モタガレってどんなサービス?
MiddleField株式会社(以下、MF)が運営する「モタガレ」は、「クルマの購入からパーツの取付までをトータルサポートするオンラインプラットフォーム」です。
モタガレ:https://motorz-garage.com/
モタガレ中古車:https://dealer.motorz-garage.com/
もっと分かりやすく言えば「オンラインカーディーラー」。
今までの車購入は、インターネット上で車を探して、実際に店舗へ行って契約し、ローンや保険の手続きをし、車検を安くやってくれる整備工場を探し…と、時間と手間がかかるものでした。
それらを一括で完結させたい!という思いから生まれたのが「モタガレ」です。
現在モタガレには、実に1500ブランド、35万点のカーパーツが掲載。
提携している取付店は、北海道から沖縄までなんと1000工場。
日本最大級のサービスに成長することができました。
モタガレの歴史
モタガレの前身であるアフターパーツのカタログECサイト「Garage」がリリースしたのは、2017年4月のこと。
立ち上げ当時のメンバーは、1000件以上のパーツメーカーに電話をし、掲載と販売の許可を獲得しました。
そして、さらに苦労したのがデータベース作り。
クルマ雑誌からパーツ情報を1件1件手入力し、1万パーツの適合情報や商品情報を取りまとめていきました。

当時のオフィス
2018年1月、サービス名を「Garage」から「モタガレ」へリニューアル。
このタイミングで、IT企業としては初めて東京オートサロンへ出展しました。
弊社WEBメディア「Motorz」にも度々ご出演いただいている、織戸学選手の80スープラを展示させていただきました!

オートサロンにて。メンバーもかなり増えましたね!
そして、2018年9月には海外向け販売がスタート。
現在では、英語対応のできる外国人メンバーもジョイン。毎日のように海外のお客様からのお問い合わせをいただいています。
2019年6月には、モタガレ中古車がリリース。
クルマの知識が少ない方でも、車種選びから購入まで全てをサポートしてくれる、新しい形の中古車ECサイトです。
モタガレのこれから
私たちの掲げるビジョンは「クルマを最高のエンターテイメントに!」
日本に走っているクルマの数は約8000万台。人口に対して、こんなにたくさんのクルマがあり、文化として根付いている国は他にはありません。
これからもモタガレをよりパワーアップさせ、世界中に日本のクルマ文化を広め、クルマ好きを増やしていきます!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!